【対人恐怖症克服への道のり~歌子の軌跡】では私が体験した恐怖症やその克服法など基礎知識をたまに更新していこうと考えています。

トラウマと恐怖症

トラウマと恐怖症

何かのきっかけや原因によって、それがトラウマとなり、
そこから恐怖症に至るケースはあると思います。

歌子自身も、過去において仕事先にて、営業の顧客からのクレームにより、
それがトラウマとなって恐怖症を発症した経験があります。

では、こういったトラウマからの恐怖症の場合、どうしていったらいいのでしょうか。


恐怖症も含め、精神疾患という病は、普通の風邪などと違い、数日で治る病ではありません。

なので、自分自身と向き合い、見つめ、受け入れていかなければいけないと歌子は思います。


病を克服するのに手助けとなる手段は沢山あります。

しかし、根本的には『自分で自身を治す』という意識がなければ、
結局は病を改善、克服どころか、ご自身にとって生き地獄を味わうような
毎日を送る事になってしまいます。


そして、一番怖いのは、

『生き地獄の毎日を送っているのに、それに気づかない自分がいる』

という事です。


歌子の友人に、家庭内でご主人の浮気から対人恐怖症とうつ病を併発し、
苦しんでいる方がいました。

彼女は、ご主人の浮気だけではなく、風俗通いもしていた事がわかり、
発覚した日から喧嘩で明け暮れる辛い毎日だったそうです。


そして、結果的には仕事を辞め、家に引きこもってしまわれました。

その彼女を見て、無理やりにでも…と思い、歌子は心理カウンセラーのところに
連れて行きました。


彼女自身、カウンセリングを重ねながら、色んな改善方法を探し、実践した結果、
今ではご主人の事ばかりに囚われず、明るい毎日を送っています。

彼女は当時の事を、
「毎日が地獄で苦しかったし、辛かった。目の前が真っ暗だった」
と、今では話せるようになっています。


しかし、ご主人の浮気や風俗通いがトラウマとして心に残ったので、
未だに若い女性に対しての嫌悪感があったり、風俗店があるような
大きい街には行きたがらないようです。


身体的な傷と違い、トラウマは大きい心の傷なので、すぐには治りません。

しかし、時間をかけながら自身を見つめながら癒し、治していく事が大事だな…と、
彼女を通して歌子は思ったのでした。



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