【対人恐怖症克服への道のり~歌子の軌跡】では私が体験した恐怖症やその克服法など基礎知識をたまに更新していこうと考えています。

恐怖症との向き合い方

恐怖症との向き合い方

恐怖症を発症する理由やきっかけ、恐怖症の種類などは、人によって様々だと思います。


恐怖症単体で発症する方もいれば、パニック障害やうつ病、自律神経失調症、
不眠症など、様々な精神疾患を併発してしまわれる方などもいるかと思います。

その中で、恐怖症との向き合い方についてお話をしたいと思います。


発症された恐怖症の理由やきっかけなどがわかっている方とは別に、
理由も分からない異常なまでの恐怖感、不信感が出て来てしまい、
恐怖症を発症する方がいると思います。

そういった方は、どう向き合えば良いか分からず戸惑いや困惑、
否定的などの思いや思考などが出てくるでしょう。


歌子自身、恐怖症との繋がりまでは分かりませんが、
子供の頃から紺色の制服の警察官を見ただけで緊張感が走り、
得体の知れない異常なまでの恐怖感が出てきていました。

それは、社会人になってからもでも変わりませんでした。


しかし、

「このままではいけない」

と思い、その後からは、

「自分は、何も悪い事をしていないから大丈夫。…」

と、繰り返して自分に言い聞かせながらその場をしのいでいました。

今では、それほど恐怖感が出てこなくなりました。


理由、きっかけがはっきりしている恐怖症の場合、無理をしないように
少しずつ恐怖の対象に慣れていくのが一番かと思われます。

しかし、理由がはっきりしない恐怖症の場合、どう対処をしたらいいか、
困惑してしまうことでしょう。


その場合、歌子のように自分に言い聞かせる方法もありますが、一番良いのは、

恐怖症を患っている自分自身を受け入れる』

です。


これは、恐怖症を克服する上で、一番大事なのです。

そして、それをどう克服していくかを建設的に、冷静に落ち着いて考えていく事です。


そうはいってもすぐに出来ないかもしれません。

しかし、『病にかかった事を受け入れない』という事は、
病にかかった自分自身を否定している事に繋がります。


簡単ではありませんが、少しでも前向きに捉え、自分の病気と向き合うことが、
恐怖症克服に向かっていく第一歩になる事でしょう。



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