【対人恐怖症克服への道のり~歌子の軌跡】では私が体験した恐怖症やその克服法など基礎知識をたまに更新していこうと考えています。

恐怖症になった理由を分析してみると・・・

恐怖症になった理由を分析してみると・・・

ここでは、歌子が恐怖症になった理由を、克服後に分析した事をお話したいと思います。

あくまでもお医者様などの第三者的な方からの見解ではなく、歌子自身の個人的見解です。

ご了承下さい。


広場恐怖症を完全ではないですが克服した後、冷静になって分析してみました。


『恐怖症の体験談 その3』でもお話した通り、営業職をしていた当時に
顧客からの大クレームがきっかけで、広場恐怖症を発症しました。

それと同時に、この事が原因で自律神経失調症にもなり、うつ病も併発していました。


恐怖症発症当時、しばらくは会社に在籍してはいたものの、
駅に向かって行こうとしたり、駅に到着して電車に乗ろうとしても、
ほんの数分で手足が震えだし、吐き気もするほど辛くなっていました。


会社に行くという前日には夜も眠れず、数時間毎に時計を見ては横になり…。

そして、気がつくと窓の外から白々と夜明けが…。

うつ病になるのも、そんなに時間はかかりませんでした。


こういった経緯を今になって考えてみると、当時は本当にノルマの事
だけしか考えられない程、余裕がなかったと思います。


さらに、ノルマを任される責任、その責任を忠実に遂行しようとする生真面目さ、
それらだけに囚われてしまう融通の無い頑固さ、そして視野の狭さなど、
こういった性格的な部分において恐怖症発症の要因の1つだった
のではないかと思っています。


他にも、当時は独身で実家で生活していた歌子は、家族とも上手く
コミュニケーションもとれず、毎日のように遅くまで残業、残業…
という日々を送っていたので、両親とも喧嘩が絶えませんでした。


しかし、この時に両親とは、お互いに良くも悪くも
(言葉上では上手く言えなかったのですが)言いたい事を言い合っていたので、
歌子が恐怖症を発症したと病院で診断されたと知った両親は、
それからは歌子に何も言わなくなりました。


こういった家庭環境も、恐怖症発症の要因の1つだったと思います。


真面目すぎる、頑固過ぎ、1つのものや事柄や人などに拘り過ぎ(執着し過ぎ)、
思い込みの激しさ…。


こういった性格の傾向にある方は、恐怖症などの精神疾患の発症に
注意をされた方がいいかもしれません。



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