【対人恐怖症克服への道のり~歌子の軌跡】では私が体験した恐怖症やその克服法など基礎知識をたまに更新していこうと考えています。

恐怖症の体験談~歌子の体験談 その4

恐怖症の体験談~歌子の体験談 その4

恐怖症など精神疾患に罹ってしまうと、周りが見えないほど自分に精一杯になります。


治すのに精一杯で、病の状況が自分でさえも目に見えない分、
とても不安になるかと思います。

そんな時はどうしたらいいか?それは、『ご褒美』です。

恐怖症克服にも、ご褒美が有効になる事もあるかと思います。

恐怖症などの精神疾患だけではなく、あらゆる場面においても『ご褒美』
は有効になる事もあるかと思われます。


例えば、ダイエットでいうと色々とありますが、どの方法を選んだとしても、
最終地点がなければ人間はすぐに挫折するのは当たり前です。

なので、最終地点に行くまで、もしくは最終地点に到達したら…という
目的までの自分に、『ご褒美』を用意する事もあるかと思います。

この『ご褒美』と呼ばれるものを、恐怖症の克服法に置き換えてみるのです。

つまり、『自分で自分を騙す』をしてみるのです。


初めは、そういった心の余裕がなくて出来ないかもしれません。

でも、それでいいと思います。

少し冷静に考えられるようになった時に、考えてみてほしいと思います。


恐怖症に置き換えてこれらの事を例にしてみましょう。

「(満員)電車に乗れない」(という場合)

「今日は、人が少ない電車の時間帯に駅に行ってみよう」
↓(成功したら)
「今日は、人が少ない電車の時間帯に一駅分だけ電車に乗ってみよう」
↓(成功したら)
「今日は、人が少ない電車の時間帯に二駅分だけ電車に乗ってみよう」…

と、少しずつ増やしていきます。


そして、到着駅まで無事に行くのに成功したら、次は、

「今日は、人が少し多い時間帯の電車に…」

と、状況を変えてみます。

そこで成功したら、今度は少し混雑した電車の時間帯にしてみる。

…と、変えてみて克服するのです。

その途中の段階で、少しずつ克服に成功した自分に『ご褒美』をあげるのです。


『自分を褒めながら、ご褒美をあげる』


これは大事だと思います。誰も自分を褒めてくれないのなら、
自分で自分を褒めてみる。

筆者も、自身の精神疾患を家族の誰からも理解されにくい状況が辛いけど、
自分の病を克服したいと考えた時に実践した方法です。意外と侮れません。


ご自分の心の様子を伺いながら、ぜひとも恐怖症克服法の一つとして、
実践してみてはいかがでしょうか。



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