【対人恐怖症克服への道のり~歌子の軌跡】では私が体験した恐怖症やその克服法など基礎知識をたまに更新していこうと考えています。

恐怖症の克服法~歌子の体験談 その1

恐怖症の克服法~歌子の体験談 その1

歌子の場合の克服法ですが・・・。


恐怖症克服の前に、まずダイエットに挑戦しました。もちろん、
自分に少しでも自信がつけられるように・・・と。


およそ小柄な成人女性2人分の体重を、2~3年かけて40数kgまでの
減量に成功しました。

私の減量に成功した姿を見た職場の方々は、「(痩せて)すごいよね!?」と、
口々に褒めてくださり、すごく嬉しかったのを未だに覚えています。

もちろん、ダイエットに成功しても、当然病気の回復に繋がった訳ではありません。


ただ、「自分は、やれば出来るのだ」という自信をつける事が大事だと認識したので、
そこから恐怖症に対しても「今は病気だけど、いつかは必ず治る!」と、
心に秘めながら毎日を送っていました。


やはり、病気になっている訳ですから、心の調子がいい日もあれば、ダメな時もある…。


恐怖症などの精神疾患などで一番やっかいなのは、人間関係次第で病気の
アップダウンなどもあるのでは…?と、今では思っています。


仕事場に行けば、職場の上司との絡み、同僚との兼ね合いなどがある。

家に帰れば、家族との関わりがある。

家庭環境も人それぞれですが、歌子の場合は、夫の両親と同居しているのもあり、
家に帰るのがとても億劫でわざと遅く家に帰った時期がありました。


医者からは、「一番いいのは、仕事を辞める事です」と言われていましたが、
職場の上司が代わり、新しい上司と折り合いが悪くなり始めたのをきっかけに、
仕事を辞めました。


それからは、自分にとってストレスを溜め込まないよう、
好きな事に没頭しながら恐怖症の回復に努めました。

編み物をしてみる、本を読んでみる、音楽を聴いてみる、小説を書いてみる…等。


その間にも、家から出るのも嫌でしたが、恐怖症を克服する為にも、
空いている時間を狙って電車に何度か乗り、1駅分から2駅分、3駅分…と、
少しずつ自分に『確認』という自信をつけながら克服していきました。


今では、ギュウギュウの満員電車でなければ、乗れるほど回復しました。



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